トム君舞台挨拶

王様のブランチYouTube

トム君の王様のブランチ生出演は、別の映画のゲストがメインて感じてなんかあっという間でちょっと欲求不満。
せっかく来日してくれたんだからもうちょっと丁寧に紹介して欲しかったです(・へ・)



昨日は、丸の内ピカデリーで行われたドラコ役トム・フェルトン君の舞台挨拶に行ってきました。
朝から映画館にはコスプレしたりグッズを身に着けたりしたハリポタファンが大集合☆
ルーナがクイディッチの応援でかぶってたライオンを手作りして来た方もいて、見せて頂きましたがとっても上手で可愛いかったです♪
舞台挨拶は上映後だったので、まずは映画を鑑賞。
上映が終わると、前列に報道陣の方々が入り、いよいよ司会の女性が登場。
「映画を見るのは今日でもう２回目の方？３回目の方？・・・」と映画を見た回数を問いかけていくと最初は会場のほとんどの手が挙がってました。
当たり前じゃないですか、今日ここに集ってるのはみんなハリポタファンだぞ～と思った私も４回目だったのでしばらく手を挙げてましたが、
４、５回を過ぎると人数が減っていったものの、一番多い人では８回目という方も(^w^)
そしていよいよトム君が登場！！
一作目の頃は他のホグワーツ新入生と同様あどけなくて可愛いかったトム君もすっかり大人っぽくなり、
最新作では、単純に純血以外を見下してハリー達を目の敵にしていた頃よりずっと複雑な葛藤に身を置くドラコを見事に演じていましたが、
実際のトム君はとっても気さくな感じで素敵な笑顔の好青年て感じでした。
「これまでずっとドラコは嫌な奴だと皆嫌ってたと思うけど、今回の作品を見てドラコの事をせめて可哀相な奴だなって思ってもらえると嬉しいです」なんて言ってたけど、
今日来てる皆がドラコが嫌いなわけないじゃ～んと言ってあげたかったです。
英語しゃべれたなら(笑)
ドラコって確かに嫌な奴だけど、単純にそれだけじゃないって、シリーズのファンなら最初から気づいてた人も多いんじゃないかなと思います。
悪いだけの人間なんていないと思うし、人間てそんなに一面的な存在じゃないって思ってるけど、一人一人の背景や心の動きや人間関係が丁寧に描かれているのがシリーズの大きな魅力のひとつですもんね。
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」祝大ヒット！と書かれた大きなダルマに目を書き込んでくれたトム君。
筆を持って杖みたいだねなんて言って、丸を描いた後で中をクリクリ塗り潰している所が可愛いかったです(^_^)
ダルマに目を入れながら、客席の全方向や２階席までくまなく笑顔を向けてくれたり、手を振ってくれたり、２つだけだったけど覚えたての日本語で挨拶してくれたり、ファンのために大サービスしてくれてました♪
今回はトム君の大ファンのお友達がすっごい宝物の思い出を作れたと思うので、その事が一番感動しちゃいました(;_;)
ロンドンプレミアの時にダニエル君が「次回は３人で日本に行くよ！ボクがワーナーの人に言っておくよ！」って言ってくれてたので、
次回はトリオに会える事を信じて楽しみに待ってたいと思います。
まだルパート君だけ会った事無いので、会いたいなぁ(~o~)

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