世界展初日＆国際フォーラム試写 その4

有楽町に着くとデパートに少し寄りました。平日の昼間にすいてるデパートをぶらぶらするなんて、働いてる皆さんご苦労様ですって感じで楽しいです♪



国際フォーラムに着くとホールＡ入り口前にもう列ができ始めていましたが、あんまり前でも映画が見ずらいと思って少し様子を見てから並ぶことにしました。小雨が降っていましたが、この日も湿気が多くてむし暑くて隣のお店に涼みに行きました。
ここで毛糸玉さんに連絡をとってみました。そう、こちらのブログに遊びに来て下さってる毛糸玉さんとやっぱり魔法は残っていたようで前日に連絡がとれたんです。
引き換え開始予定は16時ですが、15時頃になって列に並ぶともう100人位並んでいました。毛糸玉さんも到着して、私達が並んでいる所に会いに来てくれました。毛糸玉さんはなんと前回のロンドンプレミアに一人で行って来ていて、その時苦労して訪れた、ロンを演じるルパート・グリント君の住んでいるハートフォードシャーで拾った綺麗に紅葉した落ち葉をキーホルダーにしたものをロンのファンである私にプレゼントしてくれたんです～！！(;_;)
後で合流した母に、行きたい～！と思っていたイギリスから葉っぱが届いちゃったよ～！と感激して言ったら笑われましたが、本当にイギリスに行ける気がして感動のプレゼントでした。また宝物が増えちゃった。私って幸せもの。・:*:・(￣∀￣ )。・:*:・ポワァァァン



時間までおしゃべりしたり、通りをラップバスが通らないかな～と眺めたりしながら待っていました。そう、プレミアの日もラップバスをちょっと見かけたんですが、レッドカーペットに並んでいたし、この日もこの後建物の中にいたので今回のラップバスは撮影できませんでした。
16時少し前に引き換えが始まり、1階の真ん中の良い席がとれました。そのまま地下の階に誘導されるので、そこで毛糸玉さんと合流してお茶しながらまたゆっくりお話できました。
プレミアレポートには色々苦情を書いたものの、毛糸玉さんのお話を聞いてみると、日本のイベントは整理券を配ってくれるだけでもどれだけ親切か分かりました。だってロンドンプレミアは、朝6時から夜6時までトイレも行けず並びっぱなしですって！しかも、日本のように区切られたスペースに並ぶのではなく、先に人が並び出して、後から区切りを立てるんですって！
この区切りを立てる時が勝負で、この時一列目がとれるかどうか決まる訳ですが、すごい壮絶な感じで本場のプレミアは日本のイベントなんかより全然過酷でもっと体力＆気合がいるのだな～と感心しちゃいました。
ハリポタ好きなだけでなくてお互いネコ好きでとっても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます！本当に絶対皆でイギリス行きましょうね！！

映画についてはネタバレしない範囲で感想を言うと、プレミアで最初に見た時は原作ファンなら逃れられない、映画が短い～、あそこもカットされちゃった、あのエピソード変わっちゃった、みたいな不満が先にありましたが、今回は2回目なので、それらは分かった上で改めて落ち着いて見てみるととっても良かったです。
炎のゴブレットでは、それはおかしくないか？という不満な点がいくつかあったんですが、映画なんでカットされる部分は仕方ないとすれば許せないほど不満なところはなかったし、キャストの演技力も素晴らしいし演出もとっても良かったと思います。
これ以上は内容に踏み込みそうになるので、公開までもうちょっと封印。

帰宅は遅くなったけれど、予約録画していたダニエル君のレッドカーペットでのインタビューと、ＡＯさんが下さった魔法の日のＤＶＤだけは待ちきれず見てしまいました。やっぱりキスシーンのことを聞かれてたり、あの時こんな事言ってたのか～と思いながらまた魔法の日に戻ったようでまたしても幸せな１日でした☆