百味ビーンズのハリポタブログ
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ちと毒を吐きますが、後半微笑ましいニュースもあるのでお許し下さい(^_^;)
謎のプリンス公開延期にファンから抗議が殺到したため、ワーナーの社長が以下の声明文を発表してましたよね。 「『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の公開を09年夏に変更したことに関して、ファンの皆さんからたくさんの抗議のお手紙を頂きました。我々もファンの皆さんと同じくらいハリー・ポッターを愛しており、ハリー・ポッター作品が傷つくようなことは絶対にしないのでご安心ください。 過去10年間にわたり、我々は原作の持つ品位を守るべく、それぞれの作品を最大限の努力で育み、擁護してきました。『謎のプリンス』の公開を延期するという決断は決して簡単ではありませんでしたし、何よりもファンの皆さんの気持ちを傷つけるつもりは毛頭ありませんでした。ファンの皆さんのおかげでこれほどの人気シリーズになったことを理解しており、皆さんの常に絶え間ない情熱と支援に常に感謝しているからです。 今回の延期で、ファンの皆さんに1つメリットがあります。当初の公開予定では、『謎のプリンス』と、2010年11月公開予定の『ハリー・ポッターと死の秘宝(前編)』との間には2年のブランクがありました。しかし、今は『謎のプリンス』と『死の秘宝(前編)』の間隔が18カ月に短縮されます。我慢を強いることになりますが、後になれば、待つだけの価値があったと思っていただけるものと信じております」 eiga.comさんも、「撮影が遅れた、完成が間に合わないなどの製作起因によるものではなく、「マーケットが大きい夏休みに公開を移すことによって、より多くの収益を上げたい」というスタジオ側の拝金主義による延期なのだ。これには驚いた。楽しみにしていたファンは、さぞかしやりきれないことだろう。」と。 そんな理由で延期したクセにファンと同じくらいハリポタを愛してるだなんて、ファンのが愛してるに決まっとるだろっ!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ とまずつっこみ、余計にムカっと来ていたら、ワーナーがインドで制作された子ども向け映画「ハリ・プッター(原題Hari Puttar: A Comedy of Terrors)」を提訴。 ハリポタを守るって一体何をしてくれるのかと思ったらこれ?そーいうことじゃないだろっ!とつっこんでたら、まんまと敗訴。 「Hari」ってインドではよくある名前で「Puttar」も息子って意味だそうだし、内容も違うし、随分前から発表してたらしいのに、ワーナーがプレミア上映直前に訴えたから結局公開を遅らせちゃったみたいだし、迷惑な話~と呆れてしまいましたヽ(;´д`)ノ ニュース元:公開延期の「ハリー・ポッター6」、ファンから抗議が殺到 ニュース元:ハリウッド映画不振。「ハリポタ」の延期でさらなる痛手 ニュース元:米ワーナー、インドの映画「ハリ・プッター」を提訴 ニュース元:「ハリポタ」、「ハリプタ」を訴える 気をとりなおして、オモシロかったNews! ニュース元 英語記事なんで良くわかりませんが、ハリポタにインスパイアされたロックバンドムーブメント、「Wizard rock」略して「WRock」が、「The Wizard Rockumentary」というドキュメンタリーならぬロッキュメンタリー?映画になるみたいです(笑) う~んオモシロそうだけど、本当に公開されるんだろうか。 ウィザード・ロックについてMTV Japanがこんな取材をしてました。 ニュース元 【ハリー・ポッターが生んだ“ウィザード・ロック”とは?】 全世界注目のファンタジー映画といえば、やはり『ハリー・ポッター』。その魅力にどっぷりハマっているファンたちを、MTV Newsがレポートした。 まずは、ここ日本。主演のダニエル・ラドクリフが駆けつけた、シリーズ最新作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のジャパン・プレミアには、高さ600メートルを超える「光の塔」が出現。この幻想的な会場に集結したファンの数は何と1200人にも上った。日本での『ハリー・ポッター』人気は相当のものだが、作品の持つ影響力は、海外ではさらに凄いようだ。 アメリカのある学校では生徒たちが図書館に泊まり込み、みんなで『ハリー・ポッター』漬けに。映画を観たり、ゲームに食事、ダンスまで踊り、最後は討論会が行われたという。まさに体を張って映画の世界を楽しむ『ハリー・ポッター』マニアたちなのだ。 しかし、もっと凄いのが、“ウィザード・ロック”。とある“ウィザード・ロッカー”は、ウィザード・ロックを「『ハリー・ポッター』について歌うバンドのこと」と説明している。 「みんなに私たちのやってる事を説明するのが大変ね。『映画のサントラを弾くの?』ってよく聞かれるから、自分たちで作曲していることをまず伝えるのよ。それでもよくわからないみたい」とのこと。 別のウィザード・ロッカーは、「他にはない現象だね。『ロード・オブ・ザ・リング』の影響力もすごかったけど、ウィザード・ロックほどの勢いは無かったはずさ」と分析。「ジェダイ・ロックとか無いし、『スタートレック』について曲を書こうとしても、キャラがそんなにかっこ良くないんだよね」。 このようなバンドたちの人気には、現代の魔法アイテム、全米最大手のSNSサイト「MySpace」が一役買っている。 「いつの間にか200くらいのバンドができていて、友人登録も8万人まで増えていたの!」とウィザード・ロッカーは興奮気味。「MySpaceなしに、ウィザード・ロックはないね」。 Wikiの「Wizard rock」についてのページによると、2002年頃から始まったムーブメントで、少なくとも500はウィザードロックバンドがあるそう。 なんかこちらではウィザードロックバンドの人気投票をやってるみたいで、ダンブルドアが青い瞳で見据えて指差しつつ”WROCK OUT!”て(爆) ■ウィザードロックバンドの方々■ Harry and the Potters サイトを発見しました。雪山で、デニムの上にホグワーツセーター&ネクタイしてギター抱えちゃって(´m`) 私がネーミング大賞をあげたい3組はなぜかみんなウィーズリー家系w Roonil Wazlib Gred and Forge Ginny and the Heartbreakers The Whomping Willows 暴れ柳さん達、ライブでは暴れちゃうんでしょうかw The Hungarian Horntails ちびっこ達のハンガリアンホーンテイルズ可愛い! The Parselmouths キュートな蛇語使いw The Owl Post ハッピーな感じでフクロウさんTシャツ着てます♪ クールな感じのThe Mudbloods とか、 他にも人物名を使ったバンドなど多数・・・。 Draco and the Malfoys The Remus Lupins Kingsley and the Shacklebolts The Moaning Myrtles The Cedric Diggorys DJ Luna Lovegood 原作が好きな人、映画が好きな人、キャストが好きな人、コスプレで楽しむ人、ハリポタファンと言っても色々あるけど、ウィザードロックで楽しむファンも沢山いるんですね~。 MTVにもひとつハリポタネタの記事がありました。 同じ英語だけど、UK版からUS版に翻訳するにも内容が矛盾しないように、おかしな表現にならないように苦労があったんですね。 熱心な読者達は仕事をチェックしてくれる600万の編集者がついてるようなものだとあります。 詳しくはこちらでどうぞ。 ニュース元 PR |
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