いよいよ

さぁ、いよいよ明日はサザビーズでローリングさん手書きの限定番外編の本(※以下本のタイトルのみネタバレします)が落札されますよ～。
誰が落札するんでしょうか！どんな高値がついちゃうんでしょうか！

ABC News に 'Beedle the Bard' Goes Under the Hammer（ビードルの物語が競売に）という記事がありました。

Under the Hammer で競売に出すという意味なんですね。確かに落札される時ハンマー叩いてますよね☆
もしあなたが die-hard "Harry Potter"fan（頑強なハリポタファン）でイギリスに住んでいないなら、飛行機に乗り、フルーパウダーかポートキーをみつけてイギリスのサザビーズオークションを目指しなさい。JKRが手書きでイラストも入れた魔法界の5つのおとぎ話のコレクションが木曜まで展示されています。ですって！
ダイハードハリポタファンてすごい響き。死をもいとわぬハリポタファンみたいな(笑)
そりゃ行けるものなら行って現物が見たいですよぉ～！( 」´0｀)」
明日までに、どこかでフルーパウダーかポートキーをみつけられた方はご一報下さい。

ビードルの物語を記念して作られたサザビーズのカタログが手に入っただけでも十分幸せですよね♪
カタログの入手方法が知りたい方はこちらをご覧下さい。



ローリングさんはサザビーズでこの本を一部朗読したらしいですね。
Getty Images　←こちらで画像が見れます。

著者自ら朗読してもらえるなんて、本当にいつも羨ましい。
まぁ、もし私が読んでもらえてたとしても英語じゃほとんど理解できないんでしょうがｗ

←この写真のダニエル君青い目がステキ☆

ダニエル君他、出演者達が映画「謎のプリンス」についてこちらで語ってます。
MTV （注：6巻の内容についてのネタバレ含みます。）

※以下、私の適当な訳なのであまり信用しないで下さいｗ

ダニエル君は「『謎のプリンス』は一番オモシロい映画になるはず」と言ってます。
ロン、ハーマイオニー、ラベンダーの三角関係はやっぱりオモシロおかしく描かれそうですね♪

もちろん「謎のプリンス」での主要な関係はヴォルデモートの過去を探るハリーとダンブルドア。
ルーナ役のエバナさんも「ほとんどのシーンに出てるダンブルドアが羨ましい。でも彼らは素晴らしい演技をしてる。」と言ってます。

ヴォルデモートの過去を描くために、ヴォルデモート役レイフ・ファインズさんの甥、ティフィン君が11歳のトム・リドルを、フランク・ディランさんが16歳のトム・リドルを演じる事が決まってますが、お2人の画像がまだ出てこないですね。

エバナさんはフランクさんについて、レイフ・ファインズさんのように実際は悪い人ではないのに接近するのがちょっと怖いんですって。
「彼はヴォルデモートなの！彼はもの静かでダークな面を持ってるので、皆まだ彼の事をよく知らない。彼はあまりしゃべらない。私は彼が素敵な男の子だと確信してるけど、彼には雰囲気がある。」とか言ってます。
トム・リドルにぴったりの雰囲気を持っているのでしょうか～！
お2人とも早くお顔が見たいです☆

チョウ・チャン役のケイティさんは大学があるので、皆に遅れて1月に撮影に入るようです。彼女も「チョウとハリーの関係が結局は上手くいかなかったとしても、彼女が良い側にいて戦ってる事が嬉しい。」と言ってます。

ジニー役のボニー・ライトさんは、チョウがハリーとファーストキスした時にケイティの受けた嫉妬を思い、自分がこれからキスシーンがあってもファンが同じ反応にならないといいなと思ってるようです。
「ハリーとジニーの関係は、ハリーとチョウの関係より長く続くと思うけど、6巻の終わりで2人は一緒にいられないのをわかってます。そういうシーンを撮影するのはおかしいけど、単に映画なの！うまくいけば人々は楽しんでくれてあまり嫉妬深くならないわ。」と笑って語ってます。
ダニエル君も「ボニーの事は彼女が10歳の時から知ってるからとても奇妙な事になりそう！素晴らしいだろうけど、オモシロくなりそうです。」と笑ってます。
付き合いが長いから家族みたいな感じなんでしょうね。映画楽しみです♪